愛川「もつ乃」──もつ煮定食900円は売り切れ御免。閉店後に120キロのもつを79分で捌く女将の一日
神奈川県愛川町、国道沿いのもつ煮込み専門店。開店1時間前から行列ができ、定食は900円、営業は売り切れまで。醤油・カレー・味噌の3種を毎日炊き分け、店を閉めたあとには120キロの豚もつを一人で捌く。1歳8ヶ月の子を育てながら店に立つ女将の一日に密着した。
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神奈川県愛川町、国道沿いのもつ煮込み専門店。開店1時間前から行列ができ、定食は900円、営業は売り切れまで。醤油・カレー・味噌の3種を毎日炊き分け、店を閉めたあとには120キロの豚もつを一人で捌く。1歳8ヶ月の子を育てながら店に立つ女将の一日に密着した。
東急大井町線・荏原町駅から徒歩15秒。11坪12席の洋食バルを、長崎出身31歳の女性店主がひとりで回す。朝10時に入り、深夜3〜4時まで仕込みと事務。ポテトサラダもコーンスープも一から作る、開店半年の店の一日に密着した。
埼玉県桶川市の自宅前2坪で焼き鳥を売る34歳の母親と、神奈川県愛川町で1日120キロのモツを仕込むもつ煮込み屋の女将。どちらも飲食未経験から始め、小さな子どもを育てながら店を回している。Fun Eatsの約65分の密着動画から、2軒の一日を書き起こした。
都営新宿線・大島駅から徒歩1分、朝5時開店の立ち食いそば店。店主は深夜0時47分に自転車で店に入り、開店まで一人で天ぷらを揚げ続ける。前職は建設業30年、飲食は未経験だった。客の9割が常連だという。
新宿三井ビル地下1階、創業1999年のステーキ店。毎朝およそ40キロのハラミを1時間かけて捌き、昼は140人が訪れる。名物は厚さ7センチ・720グラムの「マグナムステーキ」3980円。44席が満席になる人気店の一日に密着した。
東武スカイツリーライン・草加駅から徒歩1分、53席の街中華。創業は1928年で、再来年に100周年を迎える。米は1日40キロ、餃子は500個、チャーハンは約100食。20年勤めた40歳の店長は、いま独立の準備をしている。
東京・武蔵小山の町中華「紘月」。四半世紀にわたって厨房に立ち続けた店主が2026年1月、67歳で急逝した。残されたのはレシピの書かれていない味と、妻と、常連客。焼鳥屋を畳んで戻ってきた料理長の一日に密着した。
東京・浅草、新仲見世商店街の裏路地にある創業1947年の天丼屋。営業は11時から14時30分まで、材料がなくなれば終わる。豊洲から届いた魚を一つひとつ手で仕込み、「化粧油」と「仕上げ油」を使い分けて揚げる。祖母の名を店名に継いだ三代目の一日に密着した。
栃木県足利市の家族経営の中華料理店。青竹で打つ自家製麺、全ラーメンにつくお粥、そして特盛2.5キロ・ギガメニュー3キロ超のデカ盛り。米は自宅にほぼ1トン。16歳から厨房に立つ2代目店主の一日に密着した。
東京都墨田区石原、カウンター8席+小上がり2席の町中華「菜来軒」。厨房に立つのは81歳の福澤和子さん。五目チャーハンの味付けは塩と味の素と胡椒だけ。「一番の売りは笑顔を売ってる」と言い切る店主の夜の営業に密着した。
JR神田駅から徒歩5分、創業1830年のあんこう料理専門店。7代目が朝7時から出汁を引き、8キロのあんこうを吊るして捌く。味噌ではなく醤油仕立ての鍋を継ぐ、196年目の一日に密着した。
JR新子安駅から徒歩30秒、テイクアウト専門の弁当屋。仕込みは朝4時32分に始まり、5時に開く。1日に使う鶏肉は40キロ、売れる弁当は600個。63歳の店主が「もったいない」の一言で引き受けた店の、朝からランチまでを追った。
東京・町田の「ラーメンショップ山村」は朝6時開店、店主の睡眠は1日2時間。埼玉・加須の「ラーメンショップ北川辺店」は朝4時50分開店、創業24年。夜が明ける前から作業着の男たちが集まる、2軒のラーショの朝に密着した。
JR錦糸町駅南口から徒歩5分、カウンター7席だけの天丼屋。店主が一人で仕込みから会計までこなす。原価率は50%を超える。神保町「天丼いもや」で20年修業した店主の一日に密着した。